NDS Backup Tool Slot2でバックアップ
皇帝さん作の「NDS Backup Tool Slot2」を使用して、NDSカードをバックアップしてみます。
ソフト自体は、皇帝さんのブログにあるアーカイブページから」ダウンロードします。
SLOT2のマジコンで「NDS_Backup_Tool_Slot2.nds」実行する前に、このソフトにDLDIパッチを適応させる必要があります。
DLDIについてはこちらのサイトを参照してください。パッチソフトやDLDIファイルが配布されています。
■DLDI - Dynamically Linked Device Interface for libfat
「Patching software(dlditool)」の「Win32 GUI」の項目の「Download」をクリックするとソフト自体を、
もう少し上の「DLDI Device patches」にある各マジコンの、例えば「M3 Adapter (SD Card)」の「DLDI」をクリックすればDLDIファイルをダウンロードできます。
そして、ソフトを起動します。
まず上の「...」をクリックし、DLDIファイルがあるフォルダを指定します。
そして次に、下の 「...」をクリックし、パッチしたいNDSファイルを指定します。
このように、ソフトに「DLDIファイル」と「パッチしたいソフト」を読み込ませ、パッチします。

今回は長らくお蔵入りしていたM3 Adapter miniSD版を使用します。
DLDIパッチをした「NDS_Backup_Tool_Slot2.nds」を、M3から起動します。

すると、ソフトが起動します。
上下の画面です。


下画面に、バックアップしたいDSカードを差すように表示が出るので、差し替えましょう。
もし起動時にエラーが出る場合は、DLDIのパッチを適切に行っていない場合があります。

うまくDSカードを認識できなかった場合は上のような表示が出ます。
もう一度差しなおしましょう。
うまく認識されると以下のような画面になります。


上画面にはファイルリスト、下画面にメインのウィンドウが表示されます。
ROM情報にはゲームのタイトルやセーブ形式やセーブサイズが表示されます。
その下が各項目になります。
起動した状態だと、「Save Backup」が表示されています。
これはその名のとおり、セーブのバックアップを行うことができます。

この状態でRを押すと、項目を切り替えます。

「Save Restore」とあります。これはバックアップしたセーブをDSカードへ戻す項目です。
もう一度Rを押すと、最後の項目が表示されます。

これがROMのバックアップです。
各項目で対応したボタンを押すことで、様々な項目を選択することができます。
たとえば、セーブバックアップの項目でBを押すと、セーブのバックアップが可能です。

バックアップ中はゲージが表示されます。

またROMのバックアップ項目でBを押すと、ROMをDSカードからバックアップできます。

こちらの同様に、バックアップ中はゲージが表示されます。

バックアップが終わると、SDカードの中身を見てみます。

バックアップを行ったセーブファイルやROMファイルがSDカードに保存されています。
主な操作はこれくらいですが、同梱の「読んでネ.txt」にはもっと詳しい説明があります。
<使用方法> ・「NDS_Backup_Tool_Slot2」を起動します。 ・<L><R>で、Save Backup・Save Restore・Rom Backupを切り替えます。(Save Backup)
・<A>:指定したSAVファイルの内容を、ROMのSAVEの内容でバックアップとして更新します。
・<B>:新規のSAVファイルを作成して、ROMのSAVEの内容をバックアップします。
自動的に作成されるSAVファイルの名前は、GameTitle_Gamecode_No.savです。
Noは、00-99まで自動的に算出されます。(Save Restore)
・<A>:指定したSAVファイルの内容を、ROMのSAVEにレストア(書込)します。
・<B>:ROMのSAVEエリアを0xFFで初期化します。(Rom Backup)
・<A>:指定したNDSファイルの内容を、ROMのダンプした内容でバックアップとして更新します。
・<B>:新規のNDSファイルを作成して、ROMのダンプした内容をバックアップします。
自動的に作成されるNDSファイルの名前は、GameTitle_GamecodeRomVer.ndsです。
既に同じ名前のファイルがある場合は、自動的に上書されます。(共通)
・<X>:Slot-1のNDS ROMを、交換します。
・<START>:プログラムを終了して、NDSの電源を切ります。


