「EPC」:開封してみる

さてさて、ここ数日弄り倒していて前回から少し時間が掛かってしまいました。
色々と一筋縄では行かないな、と思いつつ続き行きたいと思います。


箱を開けると本体が出てきます。

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保護シートそのままなので見た目はアレですが、剥がすとEeePC901のように鏡面?仕上げになっています。指紋が目立ちます。
メーカーのロゴのようなものは一切ありませんね。

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裏もスッキリ!メーカーのラベルすらありません。
LANのMACアドレスのシールが貼ってあるだけです。


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横には2つのUSBポート


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反対側はイヤホンジャックとSDスロット。


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背面にはもう1つUSBポートがあり、あとはLANポートと電源ジャックがあります。


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そしてこれが開いた姿です。
画面にはまだ保護シールが貼ってあります。


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英語キーボードとタッチパネル。
変なところにあるPause/Breakキーと、「zzz」という謎のキーが気になります。


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同梱のACアダプタ。出力は9V2Aですね。


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電源ボタンは液晶下にあります。

ざっとこんな感じで写真を並べてみました。

本体サイズは大体「横:21cm、縦:14cm、高さ:3.2cm」って感じですね。
重さは実測で680gジャスト。見た目がプラスチックなおかげか、かなり軽いです。

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EeePC901と比べてみると小ささがわかります。


さて、サイズと重さを見ただけで「C7-Mなんて入ってるわけ無いだろバーヤ」とお思いだと思います。私もです。
見た目チープでスカスカなこいつが実はバリバリ働いてくれたらこの上ないのですがRazz

ともあれ、画像貼り過ぎて長くなってしまったので、電源投入以降は次のページに分けて書きたいと思います。

「EPC」

今朝カッパさんからの荷物が届きました。
丁度ネタが無くて困ってたところだし...とわくわくしつつ開封してみると


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「EPC」

なんか怪しいノートきたよ!


多分「沼」のこの記事にあるように、上松君が寂しさを満たすために開拓してきた新商品でしょうRazz

ちなみに、同記事にあるA320の日本語化は私も試みましたが、中途半端で終わってしまいました。
最新記事では(いつものように店長がパキャップギュしていますが)、フォントまで改良できているようでさすが上松君ですね。


さてさて話は戻りますが、そういえば「面白いものがある」というお話は聞いていました。
つまり、「よく分からないLinuxが入ったノートがあるんだけど、コイツに汎用のLinuxを突っ込めばお手軽UMPCになるかもねっ!」というお話です。

今回はそれを最終目的としつつ、弄り倒してみたいと思います。
言うのは簡単だけどできるかどうか...というのは置いといて、まずは遊んでみます。


ちなみにカタログも同封されていました。

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左上にメーカーの業務経理の方の名刺が付いていました。気にしないことにします。

適当な機種のスペックを見てみると「CPU:VIA C7-M」とか書いてあってうわーおまとも。
そういや以前ショップのページを教えていただいた時もVIAの文字があったなぁ。
本当にこの商品のものかどうかは分かりませんが。汗


そのあたりも含めて、少しずつこの怪しげなノートを弄って行きたいと思います。