個人輸入で一番怖いのが不良品。折角買った商品が壊れていて泣き寝入り...というのだけは避けたいです。
その点、DealExtremeは不良品にも完全対応してくれます。商品到着後30日以内なら送料まで返金してくれます。
手続き等はもちろん英語でのやり取りになりますが、スタッフが素早く対応してくれるので心配無用です。
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Step1
先に破損している商品と破損箇所の写真を撮っておきます。
そしてフォームに破損していた商品名とSKU、破損の詳細を英語で書いて写真と一緒にSubmitしましょう。
Step2
すると、返送用の住所と注意事項が書いてあるレスポンス帰ってきます。
特に住所は必要なので、印刷するなどしてメモをとっておきましょう。
Step3
そして破損した商品一式を揃えて包みに入れます(DXから送られてきたときの封筒でOK)
その際に「注文番号(order number)」「返送する商品のSKUと数」「破損内容の説明」を書いたメモを同封します。
メモについては、適当な紙に大きめにこんな感じで書いていけばOKです。
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ORDER NO: 12345XXXY(注文番号)
SKU: SKU0001(破損してた商品のSKU番号)
PRODUCT NAME: USB BT Dongle(破損してた商品の名前)
QUANTITY: 1(返送する数)
DISCRIPTION: USB port is broken.(破損内容の簡単な説明)
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商品と一緒に同封したら、封筒(袋)の口をしっかり封すれば準備完了です。
Step4
郵便局へ行って「Airmail(国際航空便)用の送り状」を貰います。カウンター横に置いてあるようですが、無い場合は窓口の人に言って貰いましょう。
※「Airmail(国際航空便)」用ではなく、後に記述する「小型包装物航空便」用の送り状を貰う必要があるとのコメントをいただきました。
宛名は小包に直接書くように言われたという報告もありました。
※↑↑↑
根本的に勘違いをしておりましたm(__)m
国際便には「EMS」、「国際小包」、「小形包装物」の3種類があり、それぞれ内容が違います。
どうやら私は間違えて「国際小包」用のラベルを貰ってしまったらしく、記入後に1500円ぐらいを請求されてしまいました。
そこで安価な「小形包装物」に変えてもらったのですが、小形包装物では仕様が異なり、専用のラベルなどを使わず小包に直接宛名を書くようなのです。
しかし、局員さんは、また宛名を書き直すのは面倒、という判断だったのか、書いちゃった「国際小包」用のラベルをそのまま小包に張り付けて、小形包装物での「小包に直接宛名を書く」ことの代用としたみたいです。
(つまり、「国際小包」のラベルを貼ったのにもかかわらず「小形包装物」として発送した・・・というなんとも面倒くさい状態だったわけです)
それを勘違いしてしまい、この記事が出来上がってしまいました・・・
本当にすみません...。そしてコメントを下さった皆様方、ご協力ありがとうございますm(__)m
なので、皆さんは小包に直接宛名等を書き、郵便局では「小形包装物」扱いで送りたいという旨を伝えて、「税関告知書(CN22)」をもらい、必要事項を記入するようにしてください。
詳細は郵便局の「小形包装物」のページを参考にしてください。
ここにちゃんと
>あて先等は郵便物の表面に直接記入してください。
って書いてありましたね
しかも「国際小包ラベルは使用できません。」とも書いてあるんだけど・・・よくもまあちゃんと届いたもんだと(汗
そして、ここからが重要。
デジカメや携帯電話のカメラ機能で、小包+送り状の写真を撮っておきます。
これは発送したことを証明するためで、後に証拠としてアップロードする必要があります。
一応送り状番号ぐらいは識別できた方がいいでしょうから、少なくともVGA(640x480)ぐらいが必要かもしれません。
実際にUPした写真(縮小済):
※こちらのラベルは「国際小包」のもので、正しくありません。「小形包装物」扱いで送るには、「税関告知書(CN22)」を受け取り、そこへ記入する形となります。
税関告知書の画像や記入方法はこちらの郵便局のサイトを参照してください。
後は小包と送り状をカウンターへ持っていけばOK。
重さを量って料金を教えてくれます。
重さにもよりますが、大体200~500円以内で香港まで送ってくれます。
書留とかオプションを付けると700円を超えてしまい、向こうが指定する「5.5ドル以下」にはならないので注意。
送料は以下のページで前もって計算できます。
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1. 送るものの種類を選択
「荷物(小包)」を選びます。
2. 送るものの重量を指定
小包の重さを量って記入します。
3. 差し出す都道府県
送り元の住所を選択します
4. お届け先の国・地域
一番下の「香港」を選びます。
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Step5
発送後は発送したことを知らせると同時に証拠写真をアップロードする必要があります。
交換を依頼したフォームから発送したと書き込みをし、その際に先ほど撮った写真をアップしましょう。
また、ついでに掛かった送料もUSD換算で書いておきましょう。後日PayPalで払い戻されます。
ちなみに、過去に要求した依頼の一覧はこちらから確認することができます。
DealExtreme Customer Service Express: Request Results
追記(2010.02.11)
DXフォーラムにて公開されている「DX返品ポリシー (草案)」を追加しました。参考としてご利用ください。