㊗‼‼絵文字対応💯💯💯
経緯
当ブログは今の今まで絵文字に対応していなかった...のである。
主な理由はUnicode絵文字なんてものがまだ普及していない頃に構築したから。
構築当時は今のようにWordpress一強ではなく、むしろ「アクセスする度にページを動的生成するなんてコスト高いなぁ」という時代で、当時まだまだシェアがあったMovable Typeを採用したのを覚えている。
しかしながら、令和の時代にもなって絵文字の一つも使えないとおじさん構文の真似事もできず表現の幅がきついということもあり、重い腰を上げて対応してみた(せっかく重い腰を上げるならWordpressに移行すればよいのでは...)
絵文字対応の要点
古いMovable Typeが絵文字に非対応なのはMySQLデータベースの文字コードによる。
以前はデータベースやテーブルの文字コードにutf8を設定していたが、絵文字に対応するにはマルチバイト文字に対応したutf8mb4に変更する必要がある。照合順序(Collation)も同様にutf8mb4_general_ciに変更する。
Aliexpressで注文した商品が全然届かず、追跡してみたら紛失していた。

Aliexpressの商品追跡ページでは"Parcel Exception : Package lost"の表記。
その下には紛争申立の"Open Dispute"のボタンあり。
念のためCainiaoの追跡ページで見てみるとこちらも"Parcel lost"の表記。

これは間違いなく紛失だ...勘弁してくれ。
スマホとの接続がすぐ切断されて困っていたHuawei Band 6くん。
スマホ側のアップデートで少し改善されたかな?と思っていたら、今度はHuawei ヘルスケアアプリのアップデートが来た。

バージョンは12.1.2.330。
AppGallaryの更新履歴には「バグ修正」としか書かれていない。

一見何も特別なことはないように思えるが、実はビックリするぐらい素晴らしい改善があった。
前回の記事やHuawei Bandの記事でも書いたが、Xiaomi Mi 11 Lite 5Gに買い替えてからホームに戻るとアプリがすぐタスクキルされてしまうことが頻発してストレスが限界を迎えていた。
コメントでヒントをいただきzFontでフォントを変えたのを戻したが改善せず、
V12.5.6へのアップデートでメモリ管理方法が改善されたことに期待するも改善せず、
新たな機能である「仮想メモリ」で2GB増やしてみても改善せず、
追加された「パフォーマンス設定」をMAXにしてみたが改善せず、
もう我慢の限界だとファクトリーリセットまでしてみたがこれでも改善せず、さすがに八方塞がりの状態。
・・・というかもう諦めていた。
Xiaomi 11TかProに買い替えようかと真面目に検討したぐらいには見捨てていたのが正直なところ。
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gを買ってからというものの、色々なトラブルに遭遇したりなんかして楽しいスマホライフを送っているわけだが、兼ねてより欲しかった予備の33W充電器を追加で買うことにした。
あれこれ文句を言いながらも、薄型でスペックがそこそこ良いから職場でこっそりスマホをいじる時間が増え、電池の減りが早くなってしまったのだ。
Amazonの公式Xiaomiストアがオススメ
Xiaomi公式グッズはAmazonの公式ストアから手軽に買うことができる。
値段は2000円程度でお手頃。付属充電器と違ってTypeCとTypeAの二口になっているのもよい。
ただしTypeA接続時は27Wまで、また同時に2口使うとターボ充電は不可とのことなので、33W充電目当ての場合はUSB PD対応のTypeCケーブルを単独で使おう。
ちなみにMi 11 Lite 5G付属充電器は上記の充電器と違い、TypeAなのに33W出るそうで。
これは充電器とケーブルのTypeA端子に独自のUSB PDピンが追加されているかららしい。
そのため、Mi 11 Lite 5G付属充電器に社外ケーブルを使うと33W充電はできなくなるようだ。