さてこのサイト、トップページはリンク集のようになっていて、紹介ブログや紹介動画を中心に、主な情報元となったページヘのリンク等が掲載されている。

先日トライしたファームウェアのリンクもしっかり載っていて、先にこっちを見つけていれば苦労しなかったなと

多くのリンク先はロシア語なので、そのまま読むには辛いものがあるけど...。

　

気になったネタは、Connie Chen氏のYoutube動画の説明文。

1. 充電は付属のシガー電源を使用するようにし、それ以外の充電器は使用しないでください。特に、パソコンのUSBなどから充電してはいけません。無意味です。

2. ブラケットのUSBポートに接続して充電してください。カメラに付いているUSBポートを使用してはいけません。カメラのUSBポートはファイル転送用です。

太字にした「that's useless!」が、「毎回メニューが出てきて使いものにならないよ！」の意味なのか、「本体のUSBポートで充電してもまともに充電できないよ（時間の無駄だよ）」という意味なのか。
どうも後者に見えてしまって、これまでのバッテリー交換やその後の検証が無駄足だったような気がして...

これまでは家の中でのテストばっかりだったので、この週末を使って車内テストをしてみようと思う。

　

また、もう一つ面白かったのが、ドラレコの映像をAV OUTからナビやディスプレイに出力しちゃった例。

Видеорегистратор GS9000pro Full HD, GPS

後方に取り付けたドラレコの映像を映すならまだしも、前向きのドラレコを映しても意味が無い気がするけど...本体の液晶を使わず熱暴走を避けるためと考えることも出来なくはない。

　

今思付いたアイデアだけど、後方にもドラレコを設置してダッシュボードあたりで映像を確認できるようにするってのは悪くないアイデアかも。
願わくばバックカメラも兼ねることもできたり...
新しいドラレコを買った暁には、GS9000を後方に回してディスプレイを用意してみようかな。

DXのこれなんて4.3インチなのに22ドルで購入できる。

T04358 4.3" Car Rearview LCD Monitor w/ Dual AV Input / Sun Shade (PAL / NTSC)

サンシェードも付いててなかなか実用的。

　

折りたたみが可能な機種もあり。26ドルまたは29ドル。

CHeeRLINK Foldable 4.3" LCD Camera Vehicle Display Screen - Black (PAL / NTSC / DC 12V)

XY-2046 4.3" TFT Foldable Monitor Display for Car - Black

　

もしくは、3.5インチが良ければこちらもあり。24ドル。

3.5" TFT LCD Monitor for Visual Reversing/Vehicles Reverse Camera (NTSC/PAL DC8-15V)

車用だけど、電源さえ確保できれば車用途に限らず色々と使えそう。

　

しっかし、この手のモニターの電源はどうやって取ったらいいんだろうか...。
シガーソケットタイプなら差し込むだけでいいけど、銅線むき出しのケーブルをポンと入れられても対処に困る

ヒューズボックスからの電源はドラレコ用のシガーソケットが占領してるんだけど、ここからぐらいしか取れるところがない。「前ドラレコ」、「後ドラレコ」、「モニター」の3つを1つの電源で賄えるかがちょっと心配。
一応5Aのヒューズなので、大丈夫じゃないかなぁと楽観視しているのですが。

と、いつも新しいアイデアをくれるロシアの先達たちに深く感謝しつつ、またまたYoutubeで事故動画を見ながら今回も締めたいと思う。

大体が「（狂ってるレベルでの）スピード出しすぎ」、「無理な割り込み」、「車線変更時の後方確認不足」なような気がする。
道路状態や雪などの天候は日本より過酷なはずなのに、こんな運転してたら「そりゃドラレコ必要やわな」と納得せざるを得ない（ネタ切れ）