前回のレビュー(手抜き)の続き。
今回は開封後の電源投入から機器との接続まで確認を行ってみた。
前回同様写真をべたべた貼るだけ。
コンピューター、プログラミング、モバイル、ガジェットなどエレクトロニクス分野を中心にネタを提供するウェブサイトです。最近は中国ネタにも注力中。かつてはHWD15向けのAndroidアプリ「HWD15 Status Notifier」を作ってたりしていました。
前回のレビュー(手抜き)の続き。
今回は開封後の電源投入から機器との接続まで確認を行ってみた。
前回同様写真をべたべた貼るだけ。
■開封したらまず、
同封してあったauのSIMカードをHWD15に挿す必要がある。
SIMカードと台紙とは三点で繋がっているので、残りのもう一点(写真で言うと一番下の角)部分を押すと簡単に取れる。
ぽろっと取れる。案外小さいので失くさないように。
こんな感じで入れます(×まちがい)
こんな感じで入れます(○せいかい)
切り欠きが手前に来るのが正解(チップの端子は上向き)。間違えないように。
爪で押し込んでやれば奥で固定される。
取り外したい場合はもう一度押し込んでやれば取れる。デジカメのSDカードの要領で。
■と、ここで問題発生...
後はカバーを閉じれば...
ん?
閉じれば...
んん???
ガバガバじゃねーか!これだから中華製は...
SIMスロットなんて以後開けることは滅多ないだろうから、両面テープででも留めとくかなぁ。
■電源投入から接続
電源を入れた様子(と、参考用のHWD14)
画面のデザインのお陰か、かなり見やすくなった。
ちなみにノーリミットモードでの電波の入り具合はHWD14: 1本、HWD15: 2本。
ちなみにハイスピードモードでもHWD14: 1本、HWD15: 2本。
さすがWiMAXハイパワー。効果は伊達ではなかった。
ただ、Uroad-SS10でギリギリ(本当にギリギリ)入っていたスポットにHWD15を持っていっても電波を掴まなかった。
もう少し電波状況の良い方向に動いたら入ったので、わずかながら受信能力は落ちるようだ。
スマホ等の機器との接続はWPSでかんたん接続が可能。
SSIDとパスワードで接続する場合も、HWD15の画面にパスワードを表示できるので便利。
■クレードルに繋いでみる
HWD15をクレードルに接続すると画面が横向きになる。
あと、デフォルト設定では画面が点きっ放しになる。
ロック解除した後のメニュー画面。選択できる項目が3つに固定されてしまう。
この状態では通信モードの変更などが出来ないのが難点。
設定画面で触れるのもこれだけ。
実質的にこの「画面点きっぱなしにするかどうか」と、
クレードル接続時のモード設定のみ。
私の場合はPCかPS3に有線LAN接続したいので、デフォルトのルーターモードのままにしておく。
■肝心の通信速度については...
写真がいっぱいになりすぎたので次回にでも。
今回も手抜きですまぬ。
コメントする