続編:HWD15 Status Notifier バージョン1.0 #9 公開
先日からチマチマ作っていた、Android向けHWD15ステータス取得ツール「HWD15 Status Notifier」を限定的に公開することにしたのでその告知を。
当初は自分用に作ったアプリということで公開する気は無かったのだが、せっかく同志のHWD15ユーザーの方から「使ってみたい」とお声掛けを頂いたので、DeployGateという開発中のアプリを簡単に配布できるツールを用いて公開してみた。
ダウンロード方法などを含め、今後HWD15 Status Notifierについての情報は、以下の専用ページを中心に情報を発信していく予定。
HWD15 Status Notifierについて
あくまでも開発版(テスト版)としての公開なので、不具合上等、動作保障なにそれおいしいの状態であることをご了承の上、自己責任でお使いください。
■更新内容など
一応これまでブログ上で紹介していた更新情報も載せておく。
DeployGateを導入したことでバージョン管理が出来るようになったので、今回からバージョンナンバーが振られている。
バージョン1.0 #5 変更点
- 起動時に常駐を開始するように変更。
- 常駐しているかどうかを表示する機能を追加。
- 「Start」ボタンを複数回押せないように変更。
- これでサービスの二重起動が起きなくなった(はず)。
- 接続エラー時に落ちる可能性があったのを修正。
- 10回連続接続エラーが出た場合のみエラー通知を出すように変更。
- バッテリーアイコンを3段階のものから4段階のものに変更。
- 一応au 4G LTE表記を追加(正しく表示されるかは不明)。
- 「このアプリについて」的なものを追加。
- 一般公開用に色々と体裁を整えた(つもり)。
起動時にネットワークに繋がっていれば自動的に常駐するように変更したので、アプリを立ち上げるだけで定期的なステータス確認が可能になった。
ただし、更新間隔(秒)を変更する場合は一旦常駐をオフにしないといけないので、その点は少々手間が増える。
その他、設計上の不備で発生していたサービスの二重起動については、サービスがすでに常駐しているかどうかをチェックすることで回避できるようになったはず。ついでに常駐しているかどうかをメイン画面に表示するようにした。
その他細々した変更点は上記の通り。
ご意見ご要望バグレポート等はDeployGateのコメントページまたはブログのコメント欄までお願いします。
コメントする