久々にサバゲー(ASOBIBA 大阪日本橋店)

久しぶりにサバゲーの話題でも。
これまでも関西のフィールドを中心にちょくちょく遊んでいたが、先日は大阪日本橋にあるASOBIBAというフィールドにお邪魔してきた。

毎度のことながらゲームに夢中だったので写真は無いが、かなり楽しめたのでまた行ってみたいと思えるフィールドだったので簡単に紹介。

 

 


 

■2種類のフィールドあり、かなり狭め

フィールド紹介ページにもあるように、ビルのワンフロアがそのままフィールドになっており、3Fが「海」フィールド、4Fが「ジャングル」フィールドとなっている。

今回は4Fの「ジャングル」を予約したが、受付は3Fにあるので、まずは3Fで受付を済ませてから4Fのフィールドへ行き、弾速チェック等を受けることになる。

 

■インドアならではのスピーディーなゲーム展開

フィールドはこれまで経験した中でも最も狭く、テンポの早いゲームが楽しめた。
広いフィールドだとワンゲームが長く冗長になるなことが多いので、個人的にはこういうフィールドのほうが好みだ。

ゲームの種類もフィールドにマッチしていて飽きることはなく、また連戦で疲れることが無いよう気配りをしてくれたスタッフの方の印象も非常に良かった。

レギュレーションはよくある感じ。跳弾はセーフってのがちょっと独特かな。
基本的に手持ち弾数は100発制限で、むやみに撃ってゲームが膠着しないように考えてある。

 

■装備は大幅変更

前回前々回の投稿から装備はかなり変わった。

まずインドアで長物は邪魔ということが分かったので、G36Cは封印。重いし荷物になるし。押入れの肥やしアゲイン。

となると残るはガスブロMAC11とSOCOM MK23。
MAC11は連射も利くしロングマガジンもあるけど、サイトが見づらく精密射撃には向かない。
逆にMK23は固定ガスのため連射は効かないがサイトは見やすい(ピンバイスと蛍光塗料を使ってホワイトドットを入れた)。

で、出た答えが

「 二 丁 拳 銃 」

いや二丁拳銃なんて散々ネタ扱いしてたけど、実際やってみると(特定の条件下では)使えることが判明。
というのが、今回のような狭いフィールドでは片手持ちの粗いサイティングでもそこそこ当たるんだこれが。

MK23は弾道が素直なことに加え、上記のサイト改良が効果的だったため、利き手側に装備して一発必中を狙う。
逆手側にはMAC11を持ち、連戦になりそうな所や威嚇射撃に使用。こっちは正直てきとうに撃ちまくってただけ。
それでも何発か撃ちながら弾道を補正したら十分ヒットはとれたけど。

基本的には突っ込んでいって、MAC11で相手の足を止め、その隙に反対側に回りこんでMK23で叩く作戦が多かった。
MK23の連射力の低さが仇となって撃ち負けることも多かったが、狭いフィールドではすぐ裏に回りこむことができるので、うまく行けば後ろから一網打尽にできたので、作戦としては悪くない。

 

■火力不足が否めない

作戦としては悪くなかったが、今後のことを考えると、二丁拳銃ばっかりもやってられないわけで。
そうなるとMAC11もMK23も一長一短があり、どちらもメインで使用するには厳しいところがある。

そこで、メインで使えるハンドガンを一丁調達した。


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東京マルイのガスブローバック G18C。フルオートでも撃てるやんちゃなやつ。
ゲームで使う時はセミオンリーだと思うけど。

そしてロングマガジン。

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50発撃てちゃうやんちゃなやつ。FPSゲームでもお馴染みの装備。

メイン用にマルイのガスブロが欲しかったのと、ロングマガジンを使ってみたかったので。
HK45も欲しかったけど、既にUSPとMK23を持ってるからちょっと毛色を変えたかった。

グロックの説明はするまでもないですよね。西ドイツ製でX線に映らない高性能銃です。

ブローバックは快調、連射も楽しいし、ロングマガジンも思ったより持ちやすい。
ただマガジンが抜けにくかったので、マグチェンジを繰り返して慣らす必要があった。

予想外だったのは、左手ではマガジンリリースボタンやスライドストップの解除がかなりやりにくかったこと。
あとグロックの特徴として、グリップの角度が深いため、USPやMK23の感覚で持つと銃口が上を向いてしまう。
このへんは操作慣れするしかないので、利き手の方で慣らすことに。
逆手側は二丁拳銃をするときのために、慣らさないままにしておく。

 

■季節的にやや厳しくなってきたか

早速G18Cを試してみたいところだが、時期的にガスブロには厳しい季節になってきた。
インドアなら問題ないだろうが、本格的に寒くなる前に試してみたいものだ。
また二丁拳銃やってみたいし(小声)

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