今の車を中古で買ったときにサービスで付けてもらったETC車載器の調子が悪い。
初めはETCゲートを通過できたりできなかったり不安定だったが、段々と反応すらしなくなり、遂に電源が入らなくなった。
元々販売店で要らなくなった物をオマケで付けてくれたもので、当然ながら中古品。
古いから仕方がないかなぁと思っていたけど、調べてみたらヒューズ切れの可能性があるらしい。
コンピューター、プログラミング、モバイル、ガジェットなどエレクトロニクス分野を中心にネタを提供するウェブサイトです。最近は中国ネタにも注力中。かつてはHWD15向けのAndroidアプリ「HWD15 Status Notifier」を作ってたりしていました。
今の車を中古で買ったときにサービスで付けてもらったETC車載器の調子が悪い。
初めはETCゲートを通過できたりできなかったり不安定だったが、段々と反応すらしなくなり、遂に電源が入らなくなった。
元々販売店で要らなくなった物をオマケで付けてくれたもので、当然ながら中古品。
古いから仕方がないかなぁと思っていたけど、調べてみたらヒューズ切れの可能性があるらしい。
オーディオ付け替えやシガーソケット増設などでインテリアパネルの開腹は経験済み。
オーディオハーネスなどゴチャゴチャした配線をかき分け、ついにETC車載器のヒューズボックスを発見。
二股に分かれていて、それぞれ1Aの管ヒューズが入っていた。
オートバックスで同型のヒューズを買ってきて両方とも交換したら完了。思ったより簡単でよかった。
調べるまで知らなかったのだが、ETC車載器は常時電源とACC電源の2電源が必要らしい。
それぞれ「ヒューズボックスからの平ヒューズ」&「配線途中の管ヒューズ」の二段仕込みになっていて、今回切れていたのは管ヒューズだけだった。
もし平ヒューズも切れていたら、ヒューズボックスを覗き込んでアレコレしないといけなかっただろう。
交換が簡単な管ヒューズだけで済んだのは不幸中の幸いだったのかも。
しばらくは順調に使えていたものの、また「電源は入るがETCゲートを通っても反応しない」状態になってしまった。
電源が入るだけまだマシではあるが使えなければ意味がない。
ヒューズ交換が下手くそで接触が悪いのか、やはり本体が死んでいるのか...
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