老干媽(ローカンマ、ラオガンマ)を買うなら業務スーパー!一年ぶりに復活!?

以前の記事で、お気に入りの中華調味料「老干媽(ローカンマ、ラオガンマ)」が業務スーパーから消えてしまったことをご紹介した。

その後もずっと探し回っていたラオガンマだが、この度なんと業務スーパーに復活しているのを発見!

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↑こちらが実際に業務スーパーで買ってきた商品。

風味豆鼓(豆鼓のラー油漬け)」という商品名になっている。

値段は298円(税抜)で内容量は280g。以前業務スーパーで売っていた頃と全く同じだ。

 

 

いやちょっと待て!

よくよく見るとこの商品、老干...ではなく、老干と書いてある。

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中国語ではお母さんという意味。

というのも、この老干媽は中国の貴州省というかなり貧しい地方の農村で生まれ育った二児の母が女手一つで作り上げたブランド。

その「母」にあたる文字を(中国語で「父」)に置き換えたのがこの老干だ。

...まぁつまり、この老干一言で言えば老干のパチモノのような商品だ。

本家中国のパッケージも、顔写真がご丁寧におばさんからおじさんになっている。

上のツイートを見ればわかるように、他にも似たようなパチモノが発売されているようだが...あくまでもオリジナルは老干だ。

 

おいおいパチモノを売っちゃっていいのかよ

...と思わなくもないが、前の記事でも書いたように業務スーパーは何やらきな臭い感じで老干の販売ができなくなり、さらにはラベルまでパクられているのだ。

ここまでコケにされて黙っている業務スーパーではない。本家中国で老干のライバルである老干にまるまる鞍替えしたのだろう。

「ザ・中華」と言わんばかりのドギツいデザインだった老干と違い、老干の方は日本向けにアクの無い独自デザインになっている。スーパーで売るのであればこっちの方が手に取りやすい。

老干からすれば、業務スーパーに卸していた分を丸々ライバルである老干に取られた形になったわけだ。原因を作ったのはおそらく老干の方なのでなにも文句は言えないだろう。さすがは業務スーパー、転んでもただでは起きない。

 

味や品質は?

「パチモノ」と言ってしまうとなんだか偽物で低品質のような印象を受けてしまうため、今後はパチモノではなく「ジェネリック」と言い換えることにする。

というのも、モノ自体は至ってシンプルな豆鼓のラー油漬け。レシピや製法は公然のものなので、はっきり言って老干も老干も中身はそう変わらない。

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容器を比較してみた。ほとんどそっくり。

老干の方がちょっと背が高いが、瓶のへこみ具合などもよく似ている。

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中身を出して比較してみた。左が老干で右が老干。見た目は全く同じ。

老干の方が若干香りが強いような気がするが、食べてみるとほとんど違いはない。

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原材料を比較してみた。

老干の方にはたまねぎや醸造酢、あと豆鼓の材料に白酒が入っているのが相違点。香りが強いのは酢や白酒が入っているからか。

 

ロングセラー化に期待

この老干値段的にも一般流通している老干より安いので、今ストックしている老干がなくなったら今後は業務スーパーの老干に切り替える予定だ。

味はほとんど同じで近所の業務スーパーで買える入手性の良さ。さらに値段も安いのも大きなメリット。今後もリピ確定だ。

なお、純正の老干が欲しい方はAmazonで多数取り扱いがあるので下記を参考にしてほしい。

近くに中華街や中華食品店があるのであれば、そちらの方が安く手に入るかもしれない。

炒め物や麻婆豆腐、サラダにも合うし、タレとしても使える万能調味料。まだ試したことがない方はぜひ一度買ってみてほしい。

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