SONY SBH20はスクエア型のコンパクトなBluetoothヘッドセット。
Bluetooth経由で通話や音楽、ワンセグも楽しめる他、NFCでのペアリングにも対応している多機能君。
2台同時待受けが可能なマルチポイントにも対応している他、マルチペアリング対応で、最大8台まで機器登録が可能。
Bluetooth Ver3.0を搭載し、連続通話(音楽再生)時間が最大6時間、連続待ち受け時間が最大200時間というスペック。詳細は公式サイトを参照のこと。
コンピューター、プログラミング、モバイル、ガジェットなどエレクトロニクス分野を中心にネタを提供するウェブサイトです。最近は中国ネタにも注力中。かつてはHWD15向けのAndroidアプリ「HWD15 Status Notifier」を作ってたりしていました。
SONY SBH20はスクエア型のコンパクトなBluetoothヘッドセット。
Bluetooth経由で通話や音楽、ワンセグも楽しめる他、NFCでのペアリングにも対応している多機能君。
2台同時待受けが可能なマルチポイントにも対応している他、マルチペアリング対応で、最大8台まで機器登録が可能。
Bluetooth Ver3.0を搭載し、連続通話(音楽再生)時間が最大6時間、連続待ち受け時間が最大200時間というスペック。詳細は公式サイトを参照のこと。
■購入した経緯
以上の経緯から、音楽・フィットネス計測の母艦としてStreakを持ち運びつつ、音楽再生のみBluetooth経由で行えば全て解決する、という目論見。
■SBH20を選んだ理由
要するにいいものが安く売ってたから。
以前使っていたBluetoothレシーバーは1000円少々の安物だった故に音質は悪いわバッテリーの持ちは悪いわある日突然故障するわで苦労した。
文字通り安物買いの銭失いになることが多いので、特にリチウムイオン電池を搭載する機器はそれなりのブランドのものを買うように心がけている。
SONYブランドなら安くてもハズレは少ないだろう/故障しても保証があるだろうという安心感が大きい。
他のレビューを見ていると音楽再生6時間(実質約5.5時間)はやや短いという評価だったが、ジョギング・ウォーキングをする分には全く問題ない。
個人的には電池の持ちや音質を考えて普段は有線イヤホンを使用するようにしているので、長時間の再生を求められるシチェーションはそう多くない。
■開封の儀
現在使用しているイヤホンと合わせてブラックにしたかったが、ホワイトのほうが安かったので。
付属イヤホンは本体をクリップで首周りにつけることを想定して設計されているのか、非常に短く取り回し良好。
また個人的に非常にこだわっている3.5mmイヤホンプラグがL字*になっていて、出っ張りが非常に少ない点が評価できる。
裏側。
このタイプのブリスターは開封しやすくていい。
付属品一覧。充電用のmicroUSBケーブル(長さがちょうどいい)とAC-USBアダプターも付属。
こういう商品買うごとにAC-USBアダプターが増えてきてもう飽和状態。
本体。このパネルで操作する。後ろのAC-USBアダプターと比較すればサイズが分かりやすい。
ピンクのシールは保護シールを剥がすための台紙。
裏面。金属製のクリップでグリップ力は抜群。
台座が回転するようになっているので向きを自由に決められる。
側面。
右から「電源スライドスイッチ」「LEDインジケーター」「イヤホン端子」「マイク」。
偶発的に電源が入/切しない設計なのが嬉しい。
こちらは音量調節ボタン。
充電端子。
カバー付きで見た目も安全性も確保。
Dell Streakと接続してみた。
■所感
ということで、コスパ良好なBluetoothヘッドセットとして申し分のない働きをしてくれそう。
この製品の売りであるNFCやワンセグ対応は正直使う機会は無いと思われるが、あって困るものではないので問題ないだろう。
これで常々充電しなければならないガジェットがまた増えてしまった。
一度のジョギングは長くても2時間程度なので、一度や二度充電を忘れても使えないということはないだろうが。
非常時には前回紹介したAnker M2があるので、そうそう困ることはない。と思う。
あ、でもこれ充電しながら使用できるのかな。次に使うタイミングで試してみよう。
新型のXBA-20からはL字プラグに変わったようなので、同様の要望が多くあったのかもしれない。
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