スマホとの接続がすぐ切断されて困っていたHuawei Band 6くん。
スマホ側のアップデートで少し改善されたかな?と思っていたら、今度はHuawei ヘルスケアアプリのアップデートが来た。
バージョンは12.1.2.330。
AppGallaryの更新履歴には「バグ修正」としか書かれていない。
一見何も特別なことはないように思えるが、実はビックリするぐらい素晴らしい改善があった。
コンピューター、プログラミング、モバイル、ガジェットなどエレクトロニクス分野を中心にネタを提供するウェブサイトです。最近は中国ネタにも注力中。かつてはHWD15向けのAndroidアプリ「HWD15 Status Notifier」を作ってたりしていました。
スマホとの接続がすぐ切断されて困っていたHuawei Band 6くん。
スマホ側のアップデートで少し改善されたかな?と思っていたら、今度はHuawei ヘルスケアアプリのアップデートが来た。
バージョンは12.1.2.330。
AppGallaryの更新履歴には「バグ修正」としか書かれていない。
一見何も特別なことはないように思えるが、実はビックリするぐらい素晴らしい改善があった。
早速アプリをアップデートすると、通知欄に大きな変化が。
このように、通知欄にデバイスの接続状況が常に表示されるようになったのだ。
これまでは毎回アプリを起動してちゃんと接続されているかどうか確認していたが、以後は通知欄を見るだけで確認できるのはありがたい。
嬉しいのはこれだけじゃない。
アプリを複数起動してメモリ不足になると、このように
「Connecting」と通知が表示され・・・
しばらく待つとこのように
「Connected」と表示される。どうやら自動的に再接続が完了したようだ。
これだよ、これ!これを待っていたんだ!!!
長らく苦しめられていたHuawei Band 6の勝手に切断される問題。
おそらく根本原因はスマホ側のタスクキル機能のせいなのだが、アプリ側も再接続してくれるようになりストレスはほとんどなくなった。
メモリ消費が増えるとタスクキルが連発されて「Connecting」と「Connected」が何度も表示されるのはやや鬱陶しいが、何も表示せずにひっそりと切断されるよりは10倍マシ。
↑もしこの通知を消したい場合は通知を長押しして「フローティング通知を許可」をオフにすればOK。
もうしばらく使ってみて不都合が無さそうなら正式に一件落着の宣言をしたい。
コメントする