[2023年5月]特区旅遊ビザで香港から深圳へ入境した

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2023年のGWに香港を訪問するにあたり、SIMカードやホテルの準備を行い、そして深圳にも行くためにアライバルビザを取得する方法を調べた。

これらの情報をもとに実際に香港を訪問したわけだが、深圳に入るためのアライバルビザである「深圳特区旅遊ビザ」で香港から深圳に入ることに成功したので、今回はこの部分について詳細を記しておく。

全体の旅程としては日本→香港→深圳→香港→日本という流れだった。

ちなみに「中国入国時のPCR検査が不要になる(セルフ抗原検査でOKになる)」前日の出来事だったわけだが、大陸側でも香港側でもPCR検査結果を求められることは一度もなかった。

[2023年4月-5月]香港入境ルールのおさらい(と深圳特区旅遊ビザとPCR陰性証明の話)

2023年のGWに香港へ行くことを決め、プリペイドSIMカードを買ったりホテル予約でAgodaとひと悶着あったり

そんなこんなで香港旅行の準備が進んでいるわけだが、そもそも香港に入るためのルールを確認する必要がある。

日本から香港への渡航はビザ免除が再開したことでかなり楽になったうえ、以前は必要だった入境前の抗原検査↓についても4/1で不要になったらしい。

元々ほとんどノーチェックだったみだいけど...自前でいいとしても毎回検査するのは結構面倒くさいからねぇ。

公式に検査不要になったのは非常に助かった。

中国が未だに48時間以内のPCR陰性証明を求めている(※追記あり)のに比べると天と地ほどの差がある。

というかもうコロナ前と変わらない。ありがてぇ香港。

Agodaで「後で支払い」は絶対に選ぶな。選んでも諦めるな

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Agodaでホテルを予約する時に「後払い」を選択すると、独自レートと称して5%ぐらい高い料金を請求されるぞ。

さらに換算方法も意味不明で、実際の為替レート変動以上の金額を請求されるぞ。マジで意味が分からない。

詳しくは先達の嘆きを見てくれ。

[2023年版]お手頃な香港SIMカードを探す

新型コロナウイルスに係る海外渡航の制限がなくなってきたことで「2023年のGWは中国に行けるか」と期待していたが...

中国の観光ビザは3年ぶりに再開されたものの、15日間のビザ免除措置は停止されたまま。

Lビザ(観光ビザ)も取れなくはないみたいだが、未だハードルは高い。

そこで注目したのが香港。なんと2022年9月から90日間のビザ免除措置が再開されているようだ。君に決めた。

 

3年ぶりの海外渡航で色々と変わっているだろう

と思い情報収集をしてみたが、必要なのは日本入国前にVisit Japan Webという入国手続サービスへの登録ぐらい。

パスポートもコロナ禍でパスポートセンターがガラ空きの間に更新したし、飛行機も減便はされているが元々航空会社が多いので問題なし。

GW期間中でも香港エクスプレスなら受託手荷物なしで5万円以下で買えるので(以前よりは高いものの)中国本土と比べればお手軽だ。

[PowerShell] Microsoft Rewardsポイントを稼ぐためのBing検索URLを生成する

Microsoft Rewardsは、Bing検索などMicrosoftのサービスを利用することでポイントを貯めることができるサービス。

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以前から存在は知っていたが何となく敬遠していた。

最近Bing AIを使い始めたことでにBing検索の活用頻度が増えたので、ついでに登録してみた。