2023年5-6月時点では中国のビザ免除措置が再開されておらず、ビザ不要の香港&アライバルビザのある深圳へ訪問したり、トランジットビザ免除を使ったりしていたが、諸事情により真っ当(?)なビザが必要になったため、中国の観光ビザ(Lビザ)を申請することした。
2023年3月14日に中国の各種ビザ発行が再開されてまだ2か月。ビザ発行の情報がなかなか出回っていない中、手探りで観光ビザの申請をしてみたので、その手順を記録しておく。
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2023年5-6月時点では中国のビザ免除措置が再開されておらず、ビザ不要の香港&アライバルビザのある深圳へ訪問したり、トランジットビザ免除を使ったりしていたが、諸事情により真っ当(?)なビザが必要になったため、中国の観光ビザ(Lビザ)を申請することした。
2023年3月14日に中国の各種ビザ発行が再開されてまだ2か月。ビザ発行の情報がなかなか出回っていない中、手探りで観光ビザの申請をしてみたので、その手順を記録しておく。
2023年のGWに香港を訪問するにあたり、SIMカードやホテルの準備を行い、そして深圳にも行くためにアライバルビザを取得する方法を調べた。
これらの情報をもとに実際に香港を訪問したわけだが、深圳に入るためのアライバルビザである「深圳特区旅遊ビザ」で香港から深圳に入ることに成功したので、今回はこの部分について詳細を記しておく。
全体の旅程としては日本→香港→深圳→香港→日本という流れだった。
ちなみに「中国入国時のPCR検査が不要になる(セルフ抗原検査でOKになる)」前日の出来事だったわけだが、大陸側でも香港側でもPCR検査結果を求められることは一度もなかった。
2023年のGWに香港へ行くことを決め、プリペイドSIMカードを買ったりホテル予約でAgodaとひと悶着あったり。
そんなこんなで香港旅行の準備が進んでいるわけだが、そもそも香港に入るためのルールを確認する必要がある。
日本から香港への渡航はビザ免除が再開したことでかなり楽になったうえ、以前は必要だった入境前の抗原検査↓についても4/1で不要になったらしい。
香港入国のための抗原検査💉
-- 矢口優太🇯🇵Yuta Yaguchi (@yuta69nroll) March 3, 2023
無事陰性😮💨
結果の出た検査キットに、名前と検査日時書いて、写真撮ればいいらしい。自主検査でも🆗
検疫や税関も今どうなってんのかな? pic.twitter.com/c7Y1gwRgIi
香港入境について
-- ひゃんこ🐥@タイプーケット🇹🇭今は日本 (@hyan_phuket) March 15, 2023
入境審査は特に何も聞かれず普通に入れました☺️
迅速抗原検査 (RAT)によるコロナの陰性証明が必要とのことで、検査結果を写真保存してたのですが、それについても触れられませんでした。
2枚目の紙を書いて提出して完了です。 pic.twitter.com/XRcCPKg0nn
元々ほとんどノーチェックだったみだいけど...自前でいいとしても毎回検査するのは結構面倒くさいからねぇ。
公式に検査不要になったのは非常に助かった。
中国が未だに48時間以内のPCR陰性証明を求めている(※追記あり)のに比べると天と地ほどの差がある。
というかもうコロナ前と変わらない。ありがてぇ香港。
Agodaでホテルを予約する時に「後払い」を選択すると、独自レートと称して5%ぐらい高い料金を請求されるぞ。
さらに換算方法も意味不明で、実際の為替レート変動以上の金額を請求されるぞ。マジで意味が分からない。
詳しくは先達の嘆きを見てくれ。
新型コロナウイルスに係る海外渡航の制限がなくなってきたことで「2023年のGWは中国に行けるか」と期待していたが...
中国の観光ビザは3年ぶりに再開されたものの、15日間のビザ免除措置は停止されたまま。
Lビザ(観光ビザ)も取れなくはないみたいだが、未だハードルは高い。
そこで注目したのが香港。なんと2022年9月から90日間のビザ免除措置が再開されているようだ。君に決めた。
と思い情報収集をしてみたが、必要なのは日本入国前にVisit Japan Webという入国手続サービスへの登録ぐらい。
パスポートもコロナ禍でパスポートセンターがガラ空きの間に更新したし、飛行機も減便はされているが元々航空会社が多いので問題なし。
GW期間中でも香港エクスプレスなら受託手荷物なしで5万円以下で買えるので(以前よりは高いものの)中国本土と比べればお手軽だ。