前回の記事で外国人との婚姻手続き&配偶者ビザの申請が終わり・・・
発行された配偶者ビザで無事日本に入国することができました。
「そういえば在留カードってどこで貰えるんだろう」と思ってたら入国時に空港で発行してもらえるらしく、身分証もばっちり入手。
これでようやく一息つけると思いきや、まだまだイベントは盛り沢山です。
具体的には・・・
- 住民登録
- 保険証(第3号被保険者関係届)
- 通称名の登録
- マイナンバーカード申込
- 印鑑の作成
- 銀行口座開設
- クレジットカード
- 運転免許証(外免切替)
思いつくだけでもざっとこれぐらいありました。
備忘録として順番に記録を残しておきます。
色々あって中国人との結婚手続きと配偶者ビザ申請をすることになりました。
詳細は省きますが...まぁそういうことです。
日本人同士の結婚であれば、極端な話「婚姻届けを出せば終わり」のところ、外国人との結婚手続きはめちゃくちゃ大変だったので記録として残しておきます。
なお、今回は訳あって自力でやりましたが、行政書士に頼めば10万円~ぐらいでやってもらえるようです。お金で時間を買える人は買った方がいいかも。
前回、日本→中国送金で最安値と思われる熊猫速汇(Panda Remit)をご紹介した。
海外送金の定番「Wise」よりもレートが良くて驚きのあまり登録してしまったわけだが、この度、実際にPanda Remitで送金してみたので様子をご紹介してみたい。
訳あって中国の銀行口座へ送金する機会が時々ある。
以前は手数料が無料ということでPayForexの⼈⺠元送⾦2.0を使用していたが、「手数料無料を謳うサービスは為替換算レートが悪く、結果として高くつく」という情報を目にして計算してみたら確かに高い...。
そこでいくつか似たようなサービスを比較してみたところ、Wise(旧TransferWise)が安かったのでここに登録しようと考えていた。
中国のサービスの方が安いのでは?
一度はWiseに決心したものの、よくよく考えてみると「中国に送金するんだから中国のサービスの方が安いのでは?」と思い、中国語でも検索してみることに。
すると、↑こんな感じで日本在住の中国人向けに「日本から中国へ送金する方法」を紹介しているサイトがいくつか見つかった。
ここで紹介されていたのが熊猫速汇(Panda Remit)というサービスだ。
叮叮当といえば
中国語で『叮叮当,叮叮当』というと「ジングルベル~ジングルベル~」を思い浮かべるという。
確かにGoogle画像検索をしてみると楽譜やクリスマスっぽい画像が多数ヒットする。
もうひとつの叮叮当
ところがこの叮叮当にはもう一つ意味があるという。
重慶の友人と話している時、「カンカンカン、カンカンカン」と甲高い音が聞こえてきたので「何の音?」と聞くと「叮叮当だ!懐かしい!!」と。
「叮叮当って何?」と聞くと、「今から追いかけるから待ってて」と言われ、しばらく待つと正体が分かった。