ひょんなことから昔使っていたRaspberry Pi Zeroが出てきた。

2020年頃にMH-Z19というCO2センサーと組み合わせて二酸化炭素(CO2)濃度測定器として活用していたものだ。
かなり久しぶりに起動したので諸々アップデートしていたら、途中で誤って電源が落ちてしまった。
(最近の多ポートUSB電源は他の機器を挿すと瞬断するのを忘れていた・・・)
そしてラズパイは二度と立ち上がらなくなった・・・アップデート中に電源を落としたせいでSDカードのデータが破損してしまった様子。
ほんと余計な事をするもんじゃないな・・・
Xiaomi 11T Proのバッテリー交換にあたり、 ネット上の情報を見ていると
「自力でスマホのバッテリーを交換するのは改造行為にあたり、違法である」という戯言(書き込み)を見た。

↑自分でスマホのバッテリー交換を行っている様子。これも違法行為になってしまうのであろうか。んなわけがない。

Xiaomi 11T Proのバッテリー交換を検討した前回記事の続き。
当初はメーカー修理or業者に依頼するつもりだったが、予備機として買ったmoto g24がそれなりに使えてしまったため先延ばしになった末、自分で交換することに。
「そんなに急いでバッテリー交換しなくてもいっか」と考えるうちに「自分で交換してもよさそうだな」と心変わりしてしまった。
2年半ほど前、車のキーが折れたことを記事にした。
車のキーが根本から折れたので無理やり修理した - 7MC.ORG
初年度登録から20年以上も経った車のキーだ。当然プラスチックは劣化しているし、エンジンをかける度に捻られる力が加わっているのだから仕方がない。
当時は過去に買っていたブランクキーに無理やり移植して対応したのだが・・・
この度、もう一本(予備)のキーも折れてしまった。

そりゃそうだよな。さすがに寿命だよ。
2年ほど前に買ったXiaomi 11T Proのバッテリーが劣化してきた。

↑ピカピカだった頃のXiaomi 11T Pro
120W充電だか神ジューデンだかをバシバシやりまくった結果、フル充電から2,3時間で電池がなくなる始末。
同時期に両親が買ったXiaomi 11T(無印、最大67W充電)はまだまだ元気なことを考えると、急速充電も考え物である。
バッテリー以外に不満はないので、できれば電池交換して使い続けたい。