車のキーが根本から折れたので補修キットで対処した

2年半ほど前、車のキーが折れたことを記事にした。

車のキーが根本から折れたので無理やり修理した - 7MC.ORG

初年度登録から20年以上も経った車のキーだ。当然プラスチックは劣化しているし、エンジンをかける度に捻られる力が加わっているのだから仕方がない。

当時は過去に買っていたブランクキーに無理やり移植して対応したのだが・・・

この度、もう一本(予備)のキーも折れてしまった。

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そりゃそうだよな。さすがに寿命だよ。

 

性懲りもなくブランクキーを注文

人間なかなか学習しないもので、前回同様にアリエクでブランクキーを購ってしまった。

前回とほぼ同じ150円で売ってたのをみつけてしまい、つい・・・。

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ただ前回と違ってトヨタロゴ付きのものは見つけられなかった。流石に時代が変わったということか。

 

そしてゴミが届く

10日ほどでヤマト運輸が届けてくれた。150円(送料無料)の商品が宅急便で届くとは驚き。

1か月かけて国際小包が届くのを待っていたのが遠い昔のようだ。

で、封を開けるとこれだ。

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なにこれ

Xiaomi 11T Proのバッテリーが劣化してきたので交換したい

2年ほど前に買ったXiaomi 11T Proのバッテリーが劣化してきた。

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↑ピカピカだった頃のXiaomi 11T Pro

120W充電だか神ジューデンだかをバシバシやりまくった結果、フル充電から2,3時間で電池がなくなる始末。

同時期に両親が買ったXiaomi 11T(無印、最大67W充電)はまだまだ元気なことを考えると、急速充電も考え物である。

バッテリー以外に不満はないので、できれば電池交換して使い続けたい。

 

電池交換の方法

Xiaomi 11T Proの電池交換は「メーカー修理」か「修理業者に依頼」することになる。

■メーカー修理

メーカー修理の方が確実ではあるが、大きな欠点として「強制的にスマホデータを初期化」されてしまう。

(バッテリーの交換ぐらいでデータを初期化をする必要なんてないだろうに・・・)

一から全アプリの設定をやり直すのは骨が折れるし、修理依頼中は一時的に別のスマホが必要になる。替えのスマホにすべての環境を移行するのも面倒で正直気が進まない。

ちなみにXiaomi 11T Proは2年保証がある。気づいた時はすでに2年とちょっと経っていたのが本当に悔やまれる・・・。

 

■修理業者に依頼

修理業者に依頼する場合は業者の選定に手間がかかる。

田舎の店舗だとiPhoneしか受け付けていないこともあるので、まずXiaomi 11T Proのバッテリー交換をしてくれる店を探す必要がある。

また、純正バッテリーではなく互換バッテリーとの交換になるくせにメーカーより修理代が高くなる傾向にある。

一方でメリットとしては「データ消去しなくていい」場合が多い。

まぁ結局「万が一失敗したの時」のことを考えてバックアップは必要になるのだが・・・

「パスポートは本人確認に使えない」「身分証ではなくなった」は大嘘

X(旧Twitter)を見ていると「パスポートから住所欄が消えて本人確認に使えなくなったという投稿を目にすることがある。

こちらの投稿に寄せられた反応を見ていても同様の勘違いをしている人が多い。

 

また、Web検索すると司法書士を名乗る人物までもが同じような記事を書いている。

実は、2020年2月4日以降に発行されたパスポートには、「住所」が記載されていません。

そして、「住所」が記載されないパスポートは、身分証明書とは認められないことになってしまいました。

「パスポート」は、身分証明書ではなくなりました

これをそのまま鵜吞みにすると「もうパスポートは身分証として使えなくなったんだな」と勘違いすることだろう。

 

パスポートで本人確認できないならパスポートの役目は?

しかしちょっと待ってほしい。

もしパスポートが身分証明に使えないのであれば、もはやパスポート自身の意味を成さないではないか。

というか海外渡航時の出国審査や帰国時の入国審査でパスポートを提示して「本人確認」をしているではないか。

よく考えてほしい。パスポートには「顔写真」「本名」「生年月日」「性別」といった本人を特定できる情報が記載されている。少なくとも顔写真のない保険証よりは身分証としての要件を満たしているではないか。

「住所欄がなくなったパスポートは身分証明に使えない」は本当なのか?(結論から言うと大嘘です)

[MySQL] MariaDB 文字コードの不一致によりINDEX検索が激遅に

前回までの記事でMariaDBをいろいろと弄っていた所、INDEX作成済み項目でJOINやWHEREをしているにもかかわらず結果取得にめちゃくちゃ時間がかかるケースがあった。

SQLのイメージはこんな感じ。

select * from TABLE1
LEFT JOIN TABLE2 ON TABLE1.KEYCOL1 = TABLE2.KEYCOL1 AND TABLE1.KEYCOL2 = TABLE2.KEYCOL2
WHERE EXISTS (SELECT 1 FROM TABLE3 WHERE KEYCOL1 = TABLE1.KEYCOL1 AND KEYCOL2 = TABLE1.KEYCOL2)

各テーブルのデータ件数がかなり多いため、時間がかかるのは仕方がないのかな...と当初は思っていた。

 

EXPLAINで調査

SQL速度に困ったらまず実行計画を確認。

実行しようとしているSQL文の頭に「EXPLAIN」を追加すると、SQL文の実行計画を取得することができる。

Xiaomi Power Bank 10000mAh 22.5W Liteを買った(レビュー)

愛用していたモバイルバッテリーが壊れた。

20000mAhの大容量と60W充電対応で安心感の塊だった反面、持ち歩くには微妙に重くて使いにくかったので、これを機に10000mAhのものに買い替えることに。

初めはAnkerを候補にしていたが、最終的にXiaomiのモバイルバッテリーを購入した。

 

候補① Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)

まず候補に挙がったのがAnker Power Bank (10000mAh, 22.5W)

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コンパクトでストラップケーブルつき。22.5W対応で200gと軽量、スペック的に申し分なしで万人にお勧めできる一品。

Amazon価格3500円。

 

候補② Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)

もう一つの候補がXiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)

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こちらはケーブル内蔵モデル。22.5W対応で213gと①とほぼ同性能でコスパ良。

ただし厚みが26.9mmある。①の厚み16mmと比べて11mmも厚く、スマホに重ねて充電しながら持つにはちょっと厳しい。

Amazon価格2200円。

 

候補③ Xiaomi Power Bank 10000mAh 22.5W Lite

そして最後の候補がXiaomi Power Bank 10000mAh 22.5W Lite

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22.5W対応で214gと①②とほぼ同性能で、コスパは3つの中で一番(Amazon価格1660円)。

他と比べると寸法が縦長だけど厚さが15mmなのでスマホに重ねて持つのも問題なさそう。