中国旅行・出張時のSIMカード選び方をご紹介

旅行や出張で中国に行く際、どんなSIMカードを買えばいいか分からない!という方へ。
私が色々と検討した中で見つけたおすすめのSIMカードをご紹介します。

※この記事はこちら↓の書き直し版です。

Q&A方式で、簡単な質問に答えていくだけであなたにオススメのSIMカードが分かるようになっています。

 

 

事前確認・注意事項

  • ソフトバンクワイモバイルドコモいずれかのSIMフリーのスマホをご用意ください。
    • SIMカードにより対応周波数が異なりますが、おおよそBand1(2100)、Band3(1800)、Band7(2600)に対応したスマホが必要です。
    • 対応スマホが不明の場合は割高ですが<レンタルWiFi>をご検討ください。
  • ここでご紹介するのはデータ専用SIMです(金盾回避:LINE、Google、Twitter等が使用可のもの)。
    • 現地の電話回線が必要な方は<現地SIM>をご検討ください。
  • 使用期間の日数カウントは、スマホに差してから日ごとにカウントされます。
    • 例えば現地時間23時に利用開始した場合、1時間経過した時点で1日分カウントされます。
  • データ通信量を使い切った場合、即座に使用できなくなるor使用制限がかかり低速モードになります。SIMによって異なるので購入前にご確認ください。
  • SIM購入後の詳しい使い方などはこちらの記事をご確認ください。

それではQ&A、行ってみましょう!

 

①行き先は...

A.中国大陸が含まれている→②の質問へ

B.香港・マカオである→<香港マカオ専用SIM>へ

C.台湾である→<台湾専用SIM>へ

 

②滞在期間中のデータ通信量が...

A.2GB~3GB程度→③の質問へ

B.それ以上(大量に使う)→ ③の質問へ進みSIMを日数分買うか、<レンタルWiFi>をご検討ください。

 

③滞在期間が...

 

A. 8日までの場合

8日間2GB 中国香港SIM

最もお手軽で値段も安いのがこの<8日間2GB>モデル。売上も実績もダントツで一番人気です。

短期間の訪問であれば、日程に合わせてこれを1~2枚買っておけば安心。値段も1000円ちょっとなので金銭的負担にもなりません。

香港でも使えるので、深セン←→香港を行き来するような旅程でも使えます。

私が買ったときは2GB使い切るとチャージが必要でしたが、最近のものは2GBを超えても低速モード(128kbps)で使い続けられるらしいので、万が一使い切ってしまっても最低限の通信は維持されるようです。

実際に買って使ってみた記事はこちら

 

B. 15日までの場合

15日間 2GB大中華SIM>または<Three 30日間2GB 中香澳SIM

8日以上、15日以内の滞在であればこの<15日間2GB 大中華>モデルがおすすめ。大人気の<8日間2G>モデルと同ブランドで利用者も多く実績あり。
中国・香港・マカオ・台湾の全エリア対応なので中国全土で使用できます。

また、新しく<Three 30日間2GB>というSIMも登場(2つ目の画像)。期間は倍の30日間なのに15日間の大中華より安く、こちらのほうがコスパはかなり良いです。中国・香港・マカオで使用可能(台湾はエリア外)。

Threeはイギリスの携帯通信会社ですが、中国で使用する際は大中華と同じChina Unicomに繋がるので心配ありません。対応周波数帯は他のChina UnicomのSIMと異なり(Band 3/7)ですが日本のスマホなら大抵対応しています(念のため確認しておいてください)。

実際に買ってみたレビューはこちら

 

C. 30日までの場合

30日間3GB 大中華SIM>または<Three 30日間2GB 中香澳SIM

16日以上、30日以内の滞在であればこの<30日間2GB 大中華>モデルがおすすめ。安定の大中華ブランドですね。
中国・香港・マカオ・台湾の全エリア対応なので中国全土で使用できます。

2つ目の<Three 30日間2GB>は更に安くてコスパがいいので、こちらもおすすめです。中国・香港・マカオで使用可能(台湾はエリア外)。

Threeはイギリスの携帯通信会社ですが、中国で使用する際は大中華と同じChina Unicomに繋がるので心配ありません。対応周波数帯は他のChina UnicomのSIMと異なり(Band 3/7)ですが日本のスマホなら大抵対応しています(念のため確認しておいてください)。

実際に買ってみたレビューはこちら

 

D. それ以上、または頻繁に訪中する場合

365日間1.5GB/3GB KK外遊SIM

他のSIMより圧倒的に使用可能日数が多いのがこの<KK外遊SIM>。なんと使用開始から365日間有効です。長期間の滞在や、年間を通して頻繁に訪中する方におすすめです。

データ通信量は1.5GBのSIMと3GBのSIMがあるので、一年間これを使い切るまでは繰り返し使えてお得です。
中国・香港・マカオ・台湾の全てのエリアに対応しているのもポイントが高いですね。

※こちらの商品は香港からの国際発送になり、他の商品より到着まで時間がかかるようです。ご注意ください。
販売店によると「発送から到着まで4日から11日(場合により24日)、正月など季節により更に変動の可能性あり」とのことです。余裕を持ってご注文ください。

 

<香港マカオ専用SIM>

香港・マカオでしか使えない代わりに、圧倒的にお安いのが香港マカオ専用SIMカード。

中国大陸に行かないのであれば<香港マカオ専用SIM>のほうが圧倒的に安くてお得です。
ラインナップは紺色が<3日900MB>で、黄緑色が<8日3GB>。値段は440~530円程度。

他にも種類はありますが、実績のあるこの中国聯通(China Unicom)シリーズが断然おすすめです。ほぼワンコインでめっちゃ安いので気軽に持っていけますね。

なお、香港・マカオだけでなく中国大陸にも訪問する場合は、中国でも使えるSIMを選ぶようにしましょう。

 

<台湾専用SIM>

他の地域ではChina Unicomが圧倒的シェアを誇っていますが、台湾では更に選択肢が増えます。

初めの3つは5日間データ使い放題SIMです。他の地域のSIMと違って使い放題なのが特徴ですね。

1つ目の亜太電信SIMはBand 3/8/28に対応。2、3つ目のFAREASTON、Billion ConnectはBand 3/7/28に対応しているので、ソフトバンクワイモバイルドコモのSIMフリースマホなら使えるでしょう。
ただしスマホによっては4Gにならず低速な3G接続しかできなかったというAmazonレビューも見かけるので、購入前に手元のスマホの対応周波数を確認しておいた方が良いでしょう(一部のバンドしか対応していない機種で使用した場合、4G LTEの電波を掴めず3G通信になる可能性があります)。

後の2つの黄色い<大中華SIM>は7日間40分の通話SIMです。データは100MBしか付属していないので、通話中心で利用する方向けですね。

また、中国大陸でも使える大中華SIM365日SIMは台湾も対象エリアですのでこちらもご検討ください。

 

<レンタルWiFi>

SIMカードを入れ替えできない場合やデータ通信量が多くなる場合は、モバイルWiFiルーターのレンタルを検討しましょう。

お使いのスマホはそのままでインターネットが使える上、空港で借りて帰国時すぐに返せるため、最もお手軽な方法です。

モバイルWi-Fiルーターのレンタルについては詳しい比較サイトがたくさんあるため、ご自身に合ったものを探してみてください。
(筆者はコスパ重視の為、レンタルWi-Fiは未体験です)

なお、上で紹介している各種SIMを手持ちのモバイルルータに入れて使うという手もありますが、Amazonレビューの中には「モバイルルーターでは使えなかった」という書き込みもあったので事前に確認をした方が良いかもしれません。ぶっつけ本番でトライするのはあまりお勧めできません。

 

<現地SIM>

現地でSIMを購入すると最も安く期間も柔軟に対応することができます。
短期利用の場合は使い捨てSIMを、長期利用の場合は月額契約SIMを買うなど、選択肢が多いのが利点ですね。

ただし、現地のSIMを使うとGoogleやLINEなどの中国国外サービス・サイトへのアクセスが遮断されます(ホテルなど現地のWi-Fiでも同様です)。
日本を含む中国国外のサービスを使いたい場合は上で紹介しているSIMを買うようにしましょう。

また、中国現地の電話番号が必要な場合も現地SIMを購入する必要があります。
ただし、中国政府の方針により、電話番号付きの現地SIMを購入するには必ずパスポートによる本人確認が必要です。

お店によっては外国人対応してくれなかったり、そもそも言葉が通じなかったりするので正直面倒くさいです。

現地で店を探したりお店の人とのやり取りに自身がない場合は、こちら↓の商品がおすすめです。

購入後、代理店の人とメールでやり取りすれば本人確認を済ませてくれるので、日本に居ながら現地のSIMカードを入手することができます。

 

もちろん現地SIMを現地に着いてからお店で買うこともできますが、小さいお店では外国人向けの対応をしていないことが多いので、空港や大きい販売店で購入することになるでしょう。
ただし、空港の外では基本的に中国語は通じないことが多いですし、深夜到着の場合は空港のお店が開いていないこともあるので、やはり自信の無い方は日本で入手しておくことを強くお勧めします

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