2023年のGWに香港へ行くことを決め、プリペイドSIMカードを買ったりホテル予約でAgodaとひと悶着あったり。
そんなこんなで香港旅行の準備が進んでいるわけだが、そもそも香港に入るためのルールを確認する必要がある。
日本から香港への渡航はビザ免除が再開したことでかなり楽になったうえ、以前は必要だった入境前の抗原検査↓についても4/1で不要になったらしい。
元々ほとんどノーチェックだったみだいけど...自前でいいとしても毎回検査するのは結構面倒くさいからねぇ。
公式に検査不要になったのは非常に助かった。
中国が未だに48時間以内のPCR陰性証明を求めている(※追記あり)のに比べると天と地ほどの差がある。
というかもうコロナ前と変わらない。ありがてぇ香港。

Agodaでホテルを予約する時に「後払い」を選択すると、独自レートと称して5%ぐらい高い料金を請求されるぞ。
さらに換算方法も意味不明で、実際の為替レート変動以上の金額を請求されるぞ。マジで意味が分からない。
詳しくは先達の嘆きを見てくれ。
新型コロナウイルスに係る海外渡航の制限がなくなってきたことで「2023年のGWは中国に行けるか」と期待していたが...
中国の観光ビザは3年ぶりに再開されたものの、15日間のビザ免除措置は停止されたまま。
Lビザ(観光ビザ)も取れなくはないみたいだが、未だハードルは高い。
そこで注目したのが香港。なんと2022年9月から90日間のビザ免除措置が再開されているようだ。君に決めた。
3年ぶりの海外渡航で色々と変わっているだろう
と思い情報収集をしてみたが、必要なのは日本入国前にVisit Japan Webという入国手続サービスへの登録ぐらい。
パスポートもコロナ禍でパスポートセンターがガラ空きの間に更新したし、飛行機も減便はされているが元々航空会社が多いので問題なし。
GW期間中でも香港エクスプレスなら受託手荷物なしで5万円以下で買えるので(以前よりは高いものの)中国本土と比べればお手軽だ。
Microsoft Rewardsは、Bing検索などMicrosoftのサービスを利用することでポイントを貯めることができるサービス。

以前から存在は知っていたが何となく敬遠していた。
最近Bing AIを使い始めたことでにBing検索の活用頻度が増えたので、ついでに登録してみた。
Microsoftのアカウントには「個人用」と「職場用」がある。

このように、同じメールアドレスで2つのアカウントを作成することができる。
これはこれで便利なのだが、2つ作れることを知らず「個人用」を作ってしまい、いやいや仕事で使うのだからと「職場用」を作り直した結果、2つのアカウントが残ったままになっている。
知らずに「個人用」アカウントで登録しちゃったサービスがあるため消そうにも消せない。
結構な頻度で混乱する
「職場用」でログインしたつもりが「個人用」になってたり、その逆だったり。
パスワードも別々で管理しないといけないのでけっこう厄介。
まるでUSBメモリの表裏問題のように、パスワードを入力→「パスワードが違います」→じゃあもう片方を入力→「パスワードが違います」→また元の方を入力→ログイン成功、みたいなことがよくある。
一応パスワードはGoogle Chromeのパスワードマネージャーで管理しているのだが、同じメールアドレスに2つのアカウントがあるとどっちがどっちか分からなくなる。