中国へビザなし短期滞在する人に朗報!
中国の銀行口座がなくても、国際クレジットカードからAlipay(で使える口座)にチャージできるようになったようです。
この情報は非常にありがたい。感謝。
(追記:WeChat Payも対応するようです。後述)
百聞は一見に如かずということで、実際に使ってみる方法をご紹介します。
なお、使用するアカウントはパスポート写真と顔写真が提出済み(中国の身分認証は未完)で、中国の銀行が一つも紐付けられていないアカウントです。VisaとMasterの国際クレカは登録済み。
下記記事の続き。7月末に中国南京を訪れた際のお話。
今回もAirbnbで予約
部屋に洗濯機やキッチンがあるし連泊しても邪魔が入らないので、今回もAirbnbで宿を検索。
予約前に何件かに「臨時宿泊登記について協力してくれるか?」と尋ねたものの皆に断られた。
何となくだが、南京では臨時宿泊登記はあまり一般的でなく、暗黙の了解でスルーされているのかもしれない。
けど、個人的にはどんな事情があろうと違法状態で中国に滞在するのは避けたい。
何とかして登録したい...と思ってたら、こちらのサイトでWeChatで申請できるとの情報をゲット。
早速WeChatで南京公安を検索・追加して申請フォームを確認。大丈夫そうだ。
USB充電器の間に繋ぐだけで電圧電流を測ったり、充電モードを調べたり、電源ONからOFFになるまでの間に通った電気の量を調べることができる機器。
手持ちのモバイルバッテリー残量の計測、スマホ充電時のQCモード確認のために購入した。
見た目がなかなかごつい。実は横から見ると基盤むき出し。
静電気でショートしそうなので元々はこういうストレートタイプを買う予定だった。
これならプラスチックに入っていて安心なんだけど、USB type-Cも計測できた方がいいかなと思い直しUM34を選択した。
Bluetooth経由でデータを取得できる「UM34C」というモデルもあったが、そこまで細かいデータは要らないので安い方にした。
なお、Amazonを見てみると似たような商品が沢山。
性能も値段もピンキリのようだけど、何が良いのかわからないのでとりあえず一番安い物から攻めることにした。用途的にはこれで十分だし。
GW訪中のタイミングでRedmi Note 7 Pro(国内版)を入手。
そろそろ中国国内用のスマホが欲しかったので、安く手に入ったものを現地の人に譲ってもらった。
画面サイズが5.15インチのHuawei Honor9と比べるとやや大きく感じるが、画面占有率が段違いなので非常に見やすくてよい。
Honor9のこだわりポイント「表面の指紋センサー」がなくなったため机に置いたままロック解除するのが面倒になったが、顔認証もできるので悪くはない。
CPUがミドルハイのSnapdragon 675、RAMは6GB、ストレージが128GB+MicroSDなのでスペックも文句なし。裏面のカメラが出っ張ってるのがちょっとアレだけど。
その他で気になった点と言えば・・・
中国SIMカード紹介記事でも紹介したThree(3)の中香澳SIM。またの名を中国のお供。
30日間2GBまで使えて1300円弱とコスパ最高で、加えて壁超えもできるため個人的におすすめの中国SIM。
ブランドこそイギリスの通信会社Threeのものだが、実際の接続先はChina Unicomなので周波数的にも日本スマホとの相性バッチリ!
と大絶賛したものの、自分で買って試さないのはどうなんだ、ということでAmazonで買ってみた。
旅行や出張で中国に行く際、どんなSIMカードを買えばいいか分からない!という方へ。
私が色々と検討した中で見つけたおすすめのSIMカードをご紹介します。
Q&A方式で、簡単な質問に答えていくだけであなたにオススメのSIMカードが分かるようになっています。
※この記事はこちらの書き直し版です。
SIMカードは商品の入れ替わりが激しいので、廃版になっていたり内容が変更される可能性があります。情報は適宜更新していますが、商品説明を確認してから購入するようにしてください。
何だこのタイトル。でもウソじゃないんだ。手持ちのVisa、MasterCardで試してみたので御覧あれ。
なお、WeChat Payにクレカを登録する方法はページ最後で紹介しているため、まだ登録していない人は先にそちらを参照されたし。
ちなみに使えるかどうかは、結論から言うと「使えたり使えなかったり」。詳細は続きを確認して欲しい。
前回の続き。
Google Playを始めとするGoogle製アプリを動かすため、GPD XD Plusのファームウェアをアップデートした。
ファームウェアの入手
ファームウェアはGPDの公式サイトからダウンロードできる。
現時点での最新版はV1.12だが、いくつかポイントがある。
最近PUBGモバイルなどのスマホ向けゲームをプレイするようになったのだが、スマホ画面をタッチしてゲームを操作するのに辟易としていた。どうしても誤操作してしまう。
そんな中見つけたのがこのGPD XD Plus。画面タッチがダメなら物理ボタンを使えばいいじゃない。
3DSのようなフォルムだがAndroid 7.0を搭載。2つのアナログスティックに十字キー、ABXY、LR1~3、START、SELECTとボタン数も文句なし。
見た感じ完成された商品でクオリティ高いなぁと思ってたら、超コンパクトなモバイル機で有名なGPD PocketやGPD Winと同じメーカーだった。なるほど納得。
中国工商銀行で口座を開設したら貰える「オモチャ」を見せてもらった。「金融@家」とか「u盾」と呼ばれている。
日本の銀行でいう所の「パスワードカード」みたいなものか。