前回の記事でマイクのノイキャン性能の高いワイヤレスイヤホンを探してみた。
約一年経って状況が変わってきたので【令和最新版】【2022年】バージョンをお届けする。
いきなり現れたダークホースElevoc Clear
色々なレビューを見ているとかなりイチオシされていたのがElevoc Clear。
マクアケというクラウドファンディングサービスで販売されていたようだが、今はもう販売終了している。値段は1万円少々。
公式ショップでは送料込み129ドルで販売されている。今1ドル136円なので1.7万円ぐらい。
海外通販でハードルが高くなっている上にこの価格差、ちょっと手が出にくい。
スマホとの接続がすぐ切断されて困っていたHuawei Band 6くん。
スマホ側のアップデートで少し改善されたかな?と思っていたら、今度はHuawei ヘルスケアアプリのアップデートが来た。
バージョンは12.1.2.330。
AppGallaryの更新履歴には「バグ修正」としか書かれていない。
一見何も特別なことはないように思えるが、実はビックリするぐらい素晴らしい改善があった。
Bluetoothイヤホンの「ノイズキャンセリング」機能は、最近の機種では当たり前のように搭載されるようになっている。
周辺の雑音を抑制してよりクリアに音楽を楽しむことができるようになる機能だが、個人的にはあまり活用できていない。
どちらかというと「通話時に周りの雑音が入らないようにしてほしい」という思いが強い。つまりマイク側のノイズキャンセリングが欲しい。
結構いろいろ販売されてる
色々とネット検索してみたが、どうしてもイヤホン側のノイズキャンセリングに関する記事がヒットしてしまい、マイク側のノイズキャンセリングを紹介している記事に到達するのが難しい。
口コミやYoutube動画など色々と探してみた結果、何とか候補をいくつか絞れたのでご紹介したい。
当初、記事の題名を「解決した」としていましたが、1か月以上使ってみて完全には解決していないことから「ちょっとだけ改善した」に変更しました。
どうやらHuawei Bandの問題というよりはXiaomi Mi 11 Lite 5Gの問題のようです。
[追記]Mi 11 Lite 5GがMIUI13になって解決したかも?
[さらに追記]ヘルスケアアプリの更新で自動再接続されるようになりました!
3年ほど使っていたHuawei Band 2だが、遂にバッテリー寿命が来てしまった。
今時白黒液晶のデバイスを使っているのもなんだかなぁと思いつつ、一度充電すれば2~3週間は持つのはかなり便利だったのだが、バッテリー寿命にはかなわない。
買い替えるにあたってMi BandやAmazfitなど乗り換え先を検討したが、結果として使い慣れているHuawei Bandの後継機種にした。
Amazonで購入。
パッケージは日本語部分が一部上からシールで貼り付けてあってかなり怪しい感じ。モノは問題なかったけど。
サウンドハウスのCLASSIC PRO(CHD201)というHDMIキャプチャデバイスを購入した。
USB接続でお気軽にHDMIのキャプチャが可能で、しかもお値段が税込で1,078円。
まともなキャプチャデバイスを買おうとすると一万円はくだらない。正直な話、破格である。
似たような製品はAmazonにたくさんあるが、コスパと信頼性、納期を考えたらサウンドハウス一択だろう。
2個買うと送料無料ラインの2000円をちょうど超える。後は分かっているな?(2個買った)
USB充電器の間に繋ぐだけで電圧電流を測ったり、充電モードを調べたり、電源ONからOFFになるまでの間に通った電気の量を調べることができる機器。
手持ちのモバイルバッテリー残量の計測、スマホ充電時のQCモード確認のために購入した。
見た目がなかなかごつい。実は横から見ると基盤むき出し。
静電気でショートしそうなので元々はこういうストレートタイプを買う予定だった。
これならプラスチックに入っていて安心なんだけど、USB type-Cも計測できた方がいいかなと思い直しUM34を選択した。
Bluetooth経由でデータを取得できる「UM34C」というモデルもあったが、そこまで細かいデータは要らないので安い方にした。
なお、Amazonを見てみると似たような商品が沢山。
性能も値段もピンキリのようだけど、何が良いのかわからないのでとりあえず一番安い物から攻めることにした。用途的にはこれで十分だし。
フェニックス(Phenix)という赤と黄色で目がチカチカしそうなmicroSDXCカード。チャイナらしさ抜群のデザインは嫌いじゃない。
そしてとにかく安いのが特徴。
同容量のサムスンEVOPlusと比べると、128GBなら1000円、256GBなら2000円、512GBなら5000円程の価格差がある。
ドスパラで売っていた上海問屋ブランドの「耐熱・断熱 シリコン作業マット(DN-915466)」を購入した。
上海問屋 DN-915466 耐熱・断熱 シリコン作業マット |パソコン通販のドスパラ【公式】
前回のRazer Electraの記事で半田付け作業する時に欲しくなったので衝動買い。ちょうどセール中で税込1,078円だったのが決め手。
Razerのヘッドホン『Razer Electra』を譲り受けた。
Razer Electra Review | Headphones | Digital Trends
Razerといえば有名なゲーミングデバイスメーカー。ゲーミングPCをやらマウス、キーボード、スマホ、ヘッドセットなど多数の製品を世に送り出している。
今回頂いたのはゲームにも音楽鑑賞にも使えるお洒落なヘッドフォンだ。
ヘッドバンドとイヤーパッドの劣化が激しい
譲り受けた理由がこれだ。ヘッドフォンとしての機能は全く問題ないが、ヘッドバンドとイヤーパッドが劣化してベロベロに剥がれてしまっている。
特徴的な黄緑色のヘッドバンドの表皮がほとんど剥がれ落ちそうになっており、中からスポンジのカスのようなものがこぼれ落ちてくる。
中国工商銀行で口座を開設したら貰える「オモチャ」を見せてもらった。「金融@家」とか「u盾」と呼ばれている。
日本の銀行でいう所の「パスワードカード」みたいなものか。