Xiaomi 11T Proのバッテリー交換を検討した前回記事の続き。
当初はメーカー修理or業者に依頼するつもりだったが、予備機として買ったmoto g24がそれなりに使えてしまったため先延ばしになった末、自分で交換することに。
「そんなに急いでバッテリー交換しなくてもいっか」と考えるうちに「自分で交換してもよさそうだな」と心変わりしてしまった。
コンピューター、プログラミング、モバイル、ガジェットなどエレクトロニクス分野を中心にネタを提供するウェブサイトです。最近は中国ネタにも注力中。かつてはHWD15向けのAndroidアプリ「HWD15 Status Notifier」を作ってたりしていました。
Xiaomi 11T Proのバッテリー交換を検討した前回記事の続き。
当初はメーカー修理or業者に依頼するつもりだったが、予備機として買ったmoto g24がそれなりに使えてしまったため先延ばしになった末、自分で交換することに。
「そんなに急いでバッテリー交換しなくてもいっか」と考えるうちに「自分で交換してもよさそうだな」と心変わりしてしまった。
2年ほど前に買ったXiaomi 11T Proのバッテリーが劣化してきた。
↑ピカピカだった頃のXiaomi 11T Pro
120W充電だか神ジューデンだかをバシバシやりまくった結果、フル充電から2,3時間で電池がなくなる始末。
同時期に両親が買ったXiaomi 11T(無印、最大67W充電)はまだまだ元気なことを考えると、急速充電も考え物である。
バッテリー以外に不満はないので、できれば電池交換して使い続けたい。
愛用していたモバイルバッテリーが壊れた。
20000mAhの大容量と60W充電対応で安心感の塊だった反面、持ち歩くには微妙に重くて使いにくかったので、これを機に10000mAhのものに買い替えることに。
初めはAnkerを候補にしていたが、最終的にXiaomiのモバイルバッテリーを購入した。
まず候補に挙がったのがAnker Power Bank (10000mAh, 22.5W)
コンパクトでストラップケーブルつき。22.5W対応で200gと軽量、スペック的に申し分なしで万人にお勧めできる一品。
Amazon価格3500円。
もう一つの候補がXiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)
こちらはケーブル内蔵モデル。22.5W対応で213gと①とほぼ同性能でコスパ良。
ただし厚みが26.9mmある。①の厚み16mmと比べて11mmも厚く、スマホに重ねて充電しながら持つにはちょっと厳しい。
Amazon価格2200円。
そして最後の候補がXiaomi Power Bank 10000mAh 22.5W Lite
22.5W対応で214gと①②とほぼ同性能で、コスパは3つの中で一番(Amazon価格1660円)。
他と比べると寸法が縦長だけど厚さが15mmなのでスマホに重ねて持つのも問題なさそう。
以前、「XiaomiのMi Videoというアプリを使えば、Youtubeを広告なしで観られる」という記事を読んだことがある。
個人的にはYoutube Vancedを愛用しているのだが、Googleからの圧力により開発が終了している。
後続としてインストールしたNewPipeは「Youtubeクライアントの代替」とは違うコンセプトなので、この記事に書かれている通りのことがMi Videoで実現できるのであれば大変ありがたい。
早速Mi Videoを起動してみたが、スマホ内に保存された動画しか見ることができない。
これじゃあただの動画プレーヤーじゃないか。話が違うぞ。一体どういうことなのか。
1年と4か月という短い命だった。合掌。
きれいな顔してるだろ。死んでるんだぜ、これで...。
Mi 11 Lite 5Gくん、Huawei Bandとの一悶着があったりタスクキルに悩まされたりもしたが、Xiaomi 11T Pro購入後もサブ機として重宝していたんだが。残念。
何があったかというと、いきなりフリーズした後にパタリと電源がつかなくなった。本当に突然。あっけない最期だった。
うんともすんとも言わず、どのボタンをどれだけ押しても(長押ししても)反応すらしない。充電ケーブルを繋いでもダメ。完全に無反応。
そういえば昨夜にも同様のフリーズがあったのだが、その時は電源ボタン長押しで再起動したら動いてくれてたんだが...。そういう意味では兆候はあったのか。今思えば。
Xiaomi 11T Proを買った。
約1年前に買ったMi 11 Lite 5GはHuawei Bandとの相性が悪かったりバックグラウンドタスクがすぐ殺されたり苦労もあったが、それっぽい充電器を探したりMIUI13を満喫したり、一応満足はしていた。
が、やはりCPUもメモリも中途半端に足りずストレスもあった。
楽天モバイルの0円維持終了に伴いMNP転出先を探していたところ、IIJmioがXiaomi 11T Pro を3.5万円(事務手数料込み)で販売するということで即決。
スマホとの接続がすぐ切断されて困っていたHuawei Band 6くん。
スマホ側のアップデートで少し改善されたかな?と思っていたら、今度はHuawei ヘルスケアアプリのアップデートが来た。
バージョンは12.1.2.330。
AppGallaryの更新履歴には「バグ修正」としか書かれていない。
一見何も特別なことはないように思えるが、実はビックリするぐらい素晴らしい改善があった。
前回の記事やHuawei Bandの記事でも書いたが、Xiaomi Mi 11 Lite 5Gに買い替えてからホームに戻るとアプリがすぐタスクキルされてしまうことが頻発してストレスが限界を迎えていた。
コメントでヒントをいただきzFontでフォントを変えたのを戻したが改善せず、
V12.5.6へのアップデートでメモリ管理方法が改善されたことに期待するも改善せず、
新たな機能である「仮想メモリ」で2GB増やしてみても改善せず、
追加された「パフォーマンス設定」をMAXにしてみたが改善せず、
もう我慢の限界だとファクトリーリセットまでしてみたがこれでも改善せず、さすがに八方塞がりの状態。
・・・というかもう諦めていた。
Xiaomi 11TかProに買い替えようかと真面目に検討したぐらいには見捨てていたのが正直なところ。
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gを買ってからというものの、色々なトラブルに遭遇したりなんかして楽しいスマホライフを送っているわけだが、兼ねてより欲しかった予備の33W充電器を追加で買うことにした。
あれこれ文句を言いながらも、薄型でスペックがそこそこ良いから職場でこっそりスマホをいじる時間が増え、電池の減りが早くなってしまったのだ。
Xiaomi公式グッズはAmazonの公式ストアから手軽に買うことができる。
(追記:現在は20W充電器と120W充電器が追加で販売されている)
公式の33W充電器は2000円程度でお手頃。本体付属の充電器と違ってTypeCとTypeAの二口になっているのもよい。
ただしTypeA接続時は27Wまで、また同時に2口使うとターボ充電は不可とのことなので、33W充電目当ての場合はUSB PD対応のTypeCケーブルを単独で使おう。
ちなみにXiaomiスマホ付属充電器は上記の充電器と違い、TypeAなのに33W出るそうで。
これは充電器とケーブルのTypeA端子に独自のUSB PDピンが追加されているかららしい。
そのため、付属充電器に社外ケーブルを使うと33W充電はできなくなるようだ。
Huawei Band 6の接続が切れまくる問題を発端に、Xiaomi Mi 11 Lite 5Gのタスク管理が酷いことを記事に書いた。
具体的には以下のような問題が起きていたが、
最近になってさらに酷くなり、
といった問題も発生している。
どれも乱暴にタスクキルされたような挙動。もちろんバッテリーセーバー等の定番の設定は全て実施済みだ。
カカクコムの口コミでも同様の問題が報告されていることを最近知った。
どちらもXiaomi Mi 11 Lite 5GとHUAWEI Band 6の組み合わせで接続が途切れるという話。
他の機種で同様の問題は見つかっていないことに加え、上記のタスク管理の酷さからXiaomi Mi 11 Lite 5G固有の問題とみていいだろう。
同じXiaomi機でもRedmi 9Tでは問題ないらしいのに...。Redmi Note 7 Proでも問題なかったし。